こんにちは(о´∀`о)

 

何から書こうかなと悩んだのですが、しばらくブログ作りにお熱だったので、Twitterでお話した内容を掘り下げていこうと思います。

 

親友にも勧められ、今月より始まったアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を最新話まで追いました。

 

あらすじは公式サイトをご覧いただけるとお分かりになるかと思いますが、戦争で感情を持たずに戦う「道具」として生きてきた少女兵が、戦後手紙の代筆業に挑戦して「愛してる」という感情を探す物語なのだそうです。因みにフィクションです。

 

まだ2話までしかオンエアされてませんが、もう涙が止まらないくらい感動するアニメ。。。
(ただ私が涙脆いだけかもしれませんが笑)

 

先日ちょうどその話をうちの哲学者(弟)としたんです。
普段はひょうきん者の弟。
だけどさすが文系の大学を出ているからか、思考がしっかりした子です。
この話題に火がついたうちの哲学者は語るわけです。

 

「涙が出るほど感動するということは、過去の実体験の似たような場面に自らを重ねていることが多い。そこで読み取るべきは、あの時の体験はこういうことだったのか、というこの作品を通して作者の訴えたいもの、俺たちに伝えたいこと。そこから学ぶし、俺はそれを考えるのが好きなんだ。」

 

…なるほど、深い。
さすが私や親とはアタマの造りが違う子だなぁ…と感心。
そして、聞くわけですね。

 

「んで、姉ちゃんは何に感動したの?」

 

感動屋のわたし。
色々考えさせられることが多い作品だけど、私が1番伝えたいことは。

 

 「感情」とは、相手がいなければ発生しない。
 「感情」があるから手紙を書ける。
 「手紙」とは、相手があって始めて書かれるもので、
  相手に「感情」「思想」「考え」を伝えるツールとして使われるもの。

 

今や、メール、LINE、テレビ電話…デジタル化してしまった世の中で、手紙を代筆する仕事はおろか、手紙を書くことさえも少なくなったこの時代。。。

 

手紙を書く習慣、みなさまにはありますか?

 

私は毎月1〜2回ほど、手でお手紙を書く習慣があります。
大切な人に宛てて書く手紙、実はとても難しいものです。

 

 冒頭の挨拶はどうする?
  敬語の使い方はあってるかな。
  結びの挨拶は毎回変えなきゃ。
  3枚以内が読みやすいって言うけど、どうもまとまらない。
  口で言えたら簡単なのに、文章にすると表現が難しい…

 

…などなど。
そこには少なくとも”思いやり”がちゃんと存在するわけです。

 

我々でさえ書くのが難しい手紙を「感情がない」という主人公がしかも相手と相手をつなぐ手紙を代筆するというのは、かなりの難題に挑戦することになりますよね。
伝えたい相手の感情を受け取り、伝える相手にそのまま送り届ける。。。
そんな仕事に就いて「自分には向いてないのか」と周りの同僚に聞く無垢な主人公の思いと、「それでもこの仕事をやり続けたい」「愛してるを知りたい」という無防備な好奇心に、心打たれるものがありました。

 

物語の中でも、言われますが

 

 「(感情を 愛を)知らないほうが、楽に生きられるかもしれない。

 

でも、知らなければ分からない真実もある。
それを知る手段としての、手紙の代筆業というあまりにダイレクトで繊細な人の感情に触れる仕事。

 

今、そういう仕事があるのならば。
私もやってみたい。

 

そして私も「愛してる」の意味を知ってみたい。
主人公と共に「愛してる」を探しながら
原作者の方の「伝えたいもの」を探しながら
引き続きこの続きを最後まで見届けたいと思います。

 

そういえば。
もう世間では、バレンタインの商戦が始まっている頃じゃないでしょうか。
チョコ、雑貨、形ある贈り物も大切だけれど。。。

 

大切な方へお手紙、ぜひ「手書き」で書いてみてください(◍•ᴗ•◍)
便箋1枚、いっぱいの文章。
その時のこころの動き、それがあなただけの大切な「感情」です。

 

ぜひ、挑戦してみてくださいね✧*。

 

 


片倉あい